は、主に「新憲法草案」についての、私の考えていることをお伝えします。


by reodaisuki1

新憲法草案注解  (皇室への財産の譲渡等の制限)第八条

 草案の第八条は、以下のごとくである。

 (皇室への財産の譲渡等の制限)
第八条 皇室に財産」を譲り渡し、又は皇室が財産を譲り受け、若しくは賜与するには、法律で定める場合を除き、国会の議決を経なければならない。

 これが、現行憲法第八条では、こうである。

 第八条 皇室に財産を譲り渡し、又は皇室が、財産を譲り受け、若しくは賜与することは、国会の議決に基かなければならない。

 今の今まできづかなかったが、草案には、「法律で定める場合を除き」というくだりが入っている。これは、何を意味するのだろうか。わたしは、旧憲法の時代に皇室財産が巨大なものであったということを、どこかで読んだことがある。そうしたことお関係しているのだろうか。ひとつ言えることは、そうした法律をつくることによって、皇室経済が豊かになり、もっと活動しやすくなることにより、天皇制の強化が図られる恐れがあるということである。これは、今の今気づいたことで、逐条的に検討することが大事だとあらためて思わされる。これもまた、国民主権の弱体化に関わるのではないか。
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by reodaisuki1 | 2006-01-06 15:22