は、主に「新憲法草案」についての、私の考えていることをお伝えします。


by reodaisuki1

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 自民党は、現行憲法は押し付け憲法だから、自主的に新憲法をつくると言ってきた。
私は、国民の一人として、そんなことは、大きなお世話だと言いたい。

 もし、大日本帝国が、中国や東アジア諸国、またアメリカの真珠湾の人々の命、二千万を超えると言われる人々の命を奪っていなければ、今でも、大日本帝国憲法は、存在し続けていたかもしれない。しかし、日本は、三百万とも言われる同胞の命をうしない、敗戦を受け入れたのである。そして、連合軍は、大日本帝国憲法そのものに、侵略戦争をひきおこす一つの原因をみいだしたからこそ、新憲法制定を指示したのだろう。日本は、敗戦していたから、それを受け入れざるを得なかった。押し付けられたのは、日本が侵略戦争をして、二千万を超す人々の命を奪ったからである。押し付けられるようなことをしたのである。

 私は、いまの憲法のすべてがいいとは思わないが、概していい憲法だと思っている。自民党の新憲法草案などより、ずっといい憲法だと思っている。

 それに、わたしは、自民党にも、経済同友会にも、日経連にも、新憲法を押し付けられたくない。憲法は国民のものである。自民党のものでもなく、経済界のものでもない。権力者たちのものでもないし、金持ちたちのものでもない。名もない、貧しいものたちのものでもあるのだ。
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by reodaisuki1 | 2005-12-08 15:34
trackbackしてくださった方、ありがとうございました。記事、関心のあるところ読ませていただきました。基本的に同じように考えられていると思い、励まされました。何とか新憲法制定などという暴挙を国民の力を結集して阻止しなければなりません。ここで、こんなことを書くのは、まるで、水車に槍をもって突きかかるドン・キホーテみたいなものですが、そういう人間がいなければならないでしょう。たくさんのひとが無力感にとらわれていますが、わたしは、最後まで、闘いを放棄しないつもりです。なぜなら、わたしは、大惨事が目の前で起きるのを見たくないからです。

 今、欠陥マンションのことが大騒ぎになっていますが、新憲法制定などということを考えもなしにしてしまうと、いつ日本が足元から崩れるかもしれません。今、設計図が出されたのですから、わたしたちは、これを徹底的に検討してどこで命が粗末にされているか、見極めなければなりません。わたしは、国民主権や、平和主義や、基本的人権を軽んじると、ついには、命を粗末にし、またもや、おびただしい数の人々の命が奪われるようになると思います。

 自民党は、国民主権や、平和主義、基本的人権について、基本的にかわりがないと言っていますが、それは、額面どおり取ることはできません。偽装されているところがあるのです。そのことについて、すでに、多くの人が指摘していますが、私も、これから、自分なりの言葉で、訴えていこうと思っています。パソコン始めたばかりなので、うまく返事などができないことがあるでしょう。おゆるしください。なるべく早く、上手に使えるように努力します。
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by reodaisuki1 | 2005-12-08 13:53
 ここのところ、「新憲法制定」ということにこだわって投稿してきました。

なぜ、私が、このことにこだわるようになったか、お知らせします。実は、私も、9月11日まで、憲法「改正」とか、憲法改悪とか書いていたのです。

 ところが、あの選挙の結果に、心底驚かされて、8月2日の新聞を取り出して、そこに載っている自民党の「新憲法草案」の第一次案(8月1日発表)を前よりも注意深く読み出したのでした。

 それから、私は、さらに丁寧に読むために、現行憲法を脇におきながら、パソコンに第一次案の全文を入力しました。それから、この案を国民主権と、平和主義と、基本的人権の観点から検討してみました。私は、憲法について素人ですが、現行憲法が、この三つの柱から成り立っていることは、知っていました。

 そして、その検討をしているうちに、自民党の案は、特に、平和主義と基本的人権を根底から、覆すものであり、前文まで書きかえるつもりだと知って、仰天しました。そして、わたしは、あらためて、自民党が「新憲法制定」をうたっていることにきつ゛きました。わたしは、「新憲法制定」と書かれているのに、心の中で、「憲法改正」とよみかえていたのでした。思い込みというのは、こわいものですね。今度の草案の前文冒頭には、「ここに新しい憲法を制定する。」と堂々と書いてあります。どうして怒らずにいられるでしょうか。
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by reodaisuki1 | 2005-12-06 15:36
自民党の新憲法草案は、新憲法草案であって、憲法改正草案ではありません。自民党は、憲法を改正しようとしているのではなく、新憲法を作ろうとしているのです。

 しかし、国民の皆さん、わたしたちは、既に憲法を持っています。大日本帝国憲法を制定する前なら、新憲法制定というのは、全く問題はないのですが、既に憲法があるのに、新憲法制定とは、穏やかならぬ話です。既に憲法がある場合、いったん、今ある憲法を廃止して、その後に、新憲法を制定するということになります。

 そして、現行憲法は、新憲法制定を想定していません。なにやら、今年の流行語めいてきましたが、想定外のことなのです。現行憲法では、96条に憲法改正はどのようにしたらできるのか書かれていますが、新憲法制定する場合、どのようにしたらできるのかは、書いてありません。

 自民党は、憲法96条を用いて、新憲法を制定したいと願っていますが、憲法96条では、憲法改正はできても、新憲法制定はできないはずです。これは、理性的に考える人なら皆、納得してくださるはずです。もし、国会の場に、新憲法草案が上程されたら、その時、憲法違反が行われたことになるでしょう。わたしたち国民は、そんな超憲法的な行為を断じて認めるべきではありません。センセーショナルに聞こえるでしょうが、与党第一党は、憲法にのっとった見せかけのもとに、自民党一党独裁の新憲法を制定しようとしているのです。国民の目の前で、憲法改正とみせかけて、公然と、クーデターを行おうとしているのです。
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by reodaisuki1 | 2005-12-05 11:25
 現在、憲法調査特別委員会で、国民投票案が、作成されようとしています。来年の通常こ国会に提出されるということです。

 しかし、わたしたち国民は、ここで、よく考えてみるべきことがあります。

 自民党が進めようとしている「新憲法制定」が、現行憲法96条で出来るのか、ということです。

 実は、憲法96条は、新憲法制定を、全く前提していないのではないか。現行憲法の前文には、「この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」とあります。ここに、「これに反する一切の憲法」とあるのを読みすごさないでいただきたいのですが、もし、「新憲法草案」が、国会に上程されるなら、そのこと自体、この前文に真っ向から反するのではないでしょうか。

 そして、新憲法制定を前提にして、国民投票法案を検討すること自体、国会が、現行憲法に反することになるのではないでしょうか。

 わたしが、ここに書いていることが、突拍子もないことだと思われる方は、ぜひ、「憲法は、どこまで変えられるか」というタイトルで、浦部法穂教授の講演録を検索してみてください。浦部先生は、有名な憲法学者です。私は、何度も読んで、憲法というものが何かと、あらためて考えさせられています。

 また、「改憲という名のクーデタ」という本(ピープルズ・プラン研究所編、現代企画室発行)の小倉利丸氏の論文をお読みください。
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by reodaisuki1 | 2005-12-04 23:32